雪景色の中で存在感を増す鶴ヶ池の鶴のオブジェ
いつも見るより際立ってます
石垣にも雪化粧です
自慢の石垣です
(mai)
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度ホームページをリニューアルいたしました。
このホームページをきっかけに南部しぼり紫根染・茜染を知っていただき、そして草紫堂や催事場で直接実物をご覧いただければと思います。
なにかご不明な点等ありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
草紫堂一同
紺屋町番屋は、草紫堂の斜め向かいにあります。
この建物は大正2年消防番屋として建てられた洋風木造建築物で、その望楼が往時の雰囲気を伝えるとともに、消防組織の変換を伝える建物です。
2022年3月21日、耐震改修工事を経て交流・体験施設としてリニューアルオープンしました。
1階はカフェや番屋2階の機織り工房で作った裂織の他、県内作家の陶芸、木工作品などを展示販売しています。
ござくさんも草紫堂の斜め向かいで、現在も営業を行っております。
文化13(1816)年創業の商家です。この建物は江戸中期、明治末期と次々に建てられたもので、藩政時代からの商家の姿を今に伝える建造物です。
中津川に面する道路には土塀、土蔵があり、盛岡を代表する景観になっています。
草紫堂から中ノ橋、イワテギンコウ方面に向かう途中にあり、現在も営業を行なっています。
昭和2(1927)年竣工、この建物もいわて出身の葛西萬司の設計です。正面の6本の花崗岩の円柱やステンドグラスが見事な建物です。
中ノ橋のたもとに建つレトロ感覚あふれる建物です。
明治44年(1911)年に東京駅でも知られる葛西萬司(岩手出身)・辰野金吾が設計したものです。明治の西洋建築を今に伝える国の重要文化財です。
現在は銀行としての役目を終え、見学可能な施設となっています。
草紫堂から中ノ橋に曲がらずに、まっすぐ行くと右手にあります。
明治43(1910)年に建てられなもので、銀行の建物の中では最も古く建てられた国の重要文化財です。
岩手の歌人・石川啄木と童話作家・宮沢賢治にまつわる資料が多数展示してあります。